年の初めに思うこと

今年のお正月は比較的暖かく穏やかな日が続きましたね。
私は実家の奥多摩町で昭和8年生まれ酉年、年女の母親と一緒に三が日を過ごした。

もえぎの湯 元日は午後から奥多摩の町を少し歩いた。近くの神社で初詣を終え、自宅から10分足らずのところにあるもえぎの湯という温泉の前を通ると、お客さんで賑わいはじめていた。多摩川の吊り橋の上から右の写真を撮り、対岸に渡った。所々路面が凍結していたので転ばないように注意しながら、地域をぐるりと一周した。じんわり汗をかいたので、早めに風呂に入り身体を温めた。
 
 2日は早起きして「キリンビール高知支店の奇跡」という本を読んだ。筆者を中心としたキリンビール社員の悪戦苦闘や発想の転換がとても面白く、覚悟を決めて腹をくくる強さを実感した。その後、毎年恒例の箱根駅伝を見た。2区で神奈川大学が一時抜け出した時は「お〜っ!」と興奮した。その後母親と一緒に吉野梅郷のスーパーまで買い物に行き、夜は近所の一級上の幼馴染を自宅に招き、一杯やった。昔話に花が咲き、しばし楽しい時間を過ごした。

南天の実 3日も早起きして本を読んだ。脳科学者の中野信子さんが書いた「サイコパス」という本で、犯罪と脳の仕組みの関連性がとても興味深い内容であった。その後箱根駅伝の復路を見た。7区で青学と早稲田の差が縮んだ時は「もしや?」と興奮した。その後、亡くなった父親が生前から趣味で栽培していたキウイフルーツを11月に収穫していたので、その選別の残りをした。その後、今回取り上げた「キラーストレス」という本を途中まで読み、夕方、東大和の自宅へ戻った。
 
 とてもゆっくりした穏やかなお正月であった。久しぶりに本も何冊か読むことができた。仕事については、今年の2月8日で、会社を立ち上げて15年になる。一昨年の暮れに訪問介護事業を休止し、ケアマネジャー業務一本に絞った。昨年は2名で新たな出発となった。そして11月に仲間が加わり、3名体制となった。

 今年は平成30年に向けての介護報酬改定の年となる。報酬改定の度にいろいろと翻弄されるが、相談援助職としての専門性を高め、それぞれが社会保障制度の貴重な資源となれるよう、チームとしての基礎作りの年にしていきたいと思う。

 今年も目の前の地面をしっかり踏みしめながら、けして慌てず急がず、己の信じた道を一歩ずつ歩いていきたいと思う。もちろんエンジョイライフをモットーとして・・・