時速5km

 昨年の12月、毎年受ける健康診断の結果、特定保健指導を受けました。特定保健指導とは、健康診断の結果、メタボリックシンドローム(内臓脂肪型肥満をきっかけに脂質異常、高血糖、高血圧となる状態)が心配される方が対象となります。俗に言うメタボな人が受ける保健指導の事です。健康寿命を長くして、ピンピンコロリを目指している自分としては、メタボな人から抜け出す必要があります。

 当日は、委託された(株)ベネフィットワン・ヘルスケアという会社の女性が事務所に来てくれました。具体的な行動計画を立てて、3ヶ月後の目標の体重と腹囲を設定しました。

 そこから、なるべく歩く生活を始めました。当初は家の周りを歩いていたのですが、段々と歩く範囲を広げていきました。まず、自分はどのくらいの歩数でどのくらい歩けるのか携帯電話の歩数計を利用して調べました。10,000歩を歩くのに1時間30分かかり、距離は7.5kmでした。ということは、自分は時速5kmで歩いていることになります。時速5kmとわかると歩く計画を立てやすくなります。休みの日は2時間から3時間を目処に、基本的に午前中出かけてお昼近くには帰宅できる計画としました。

狭山湖堰堤から5.8km 一番好きなルートは、東大和の自宅から電車で八高線の箱根ヶ崎まで行き、そこから歩き始めます。野山北・六道山公園の遊歩道から三角点広場を経て、出会いの辻の手前を左に折れると目指すは狭山湖です。森林浴を満喫できます。狭山湖に到着すると天気の良い日は富士山が綺麗に見えます。到着して富士山が見えるのはとても気持ちの良いものです。その後、西武球場前から電車に乗り自宅へ戻ります。歩く距離はだいたい10km、時速5kmなので所要時間は2時間です。途中の武蔵大和で下車し自宅へ歩くこともあります。調子の良い日は、狭山湖からそのまま自宅へ歩いたりすることもあります。

狭山湖からの富士山 それ以外のルートとしては、モノレールで柴崎体育館まで行き、そこから多摩川沿いを関戸橋まで歩き、京王線の中河原から自宅へ戻るルート、西武線の鷹の台から玉川上水沿いを小金井公園まで歩き、花小金井駅から自宅へ戻るルート、飽きがこないようにバリエーション豊かに歩くようにしています。交通機関を上手く活用すると歩きたい場所を効率良く歩けます。

根川緑道の桜 今年の春は皆で花見ができなかったので、羽村駅から歩き、羽村の堰から桜の写真を撮りなが多摩川沿いを立川まで歩きました。最後は根川緑道の桜を撮り、柴崎体育館から自宅へ戻りました。20kmぐらい歩いたので、流石に疲れました。編集した桜のスライドショーは秋になりやっと皆で楽しむことができました。根川緑道の桜は超お勧めです。

 おかげで、歩きだしてから、5kgほど体重が減りました。また、お金のかからない趣味となりました。夏が終わり、暑さが落ち着いて秋から歩きやすい季節となります。時速5kmが維持できるよう精進いたします。